初めて若手俳優の写真集を買った私の話
前回の記事
「明日届く」と言いながら記事を書くまで1日空きました。
Twitterではもう簡単に書きましたけど、改めて。
さて、今回私が買ったのはこれです。
はいモザイク処理
でもこれ遠目で見たらわかる人はわかるんやろな。名前明らかにすると私がなんとなく感想言いづらくなるから一応伏せてるけど。
じゃあ以下感想です。
<到着>
到着した郵便物を目の前に正座する
「買ってしまった」(エロ本でも買ったような謎の高揚感)
<開封>
「うわーーーーー顔だーーーー表紙が顔のアップだーーーーーーー」※ポチった時点で知ってる
「すげぇハードカバーじゃんやべぇ金かかってる!!!」※ハードカバーだと思ってなかった
「タイトルンフフ」※普段触れない単語が使用されているので変な笑いが込み上げる
「顔がいいーーー」
裏表紙見た「うわーーーーーッッ」※お察しください
「うわーーーーー」(ビニールを手で引きちぎる)
「うわーーーーー顔だ!!!!」※写真集です
<やっと開きました>
「顔!!!!!」※写真集です
「海外だ!!!!インタビュー記事で言うてたやつや!予算を感じる!!!!」
「ほんま顔いいな」
「うわーーーーー」
<写真集のノルマなのかなと思いながら脱いだページ見た>
「ンヒョェ……!」
「雑誌のエロい袋とじ開けた気分」
※べつにエロ方針で撮られた写真ではない
<気を取り直して読み進める>
「うわーーーーー」(語彙が死ぬ)
「ワーーーーーー」(いよいよカオナシ以下)
(一旦閉じた)
「そういやなんでブロマイド付いてんだろ」※Amazon特典でした
「顔がいいーーーーーーー」
「あ、目がいいですね、知ってた」
「すげーーーー鼻の形が良いーーー!!!!!」
「人間!!!」※写真集の感想
「ハーーーーーー」
「生きてんな」
「手しか写ってないのにしゅごいって思えるのしゅごい」
「全体的にジブリ(?)」
「夢女だったら即死の劇薬」
「こんな顔いいのに汚い部屋に置いとくの罪悪感湧くなぁ」※このあと掃除を始める
(この辺から、人間という被写体はやっぱり好きだなぁというのをじんわり思い出す)
(推しがめっちゃ表情豊かに動いてるとこ撮るのメッチャ楽しかったもの)
「ウッわ……最後のページめっちゃイイわ……何なんこれ……」
<そうだ付録の円盤見よう>
「エッ……円盤ついてんの?」※商品説明を全然読んでない脳直購入
「メイキング映像が長ェ!!!!」※1時間オーバーでした
「予算を感じる(2回目)」
「ワーーーーーー」
「生きてるーーーーーー」
「この……この……何着ても許される顔……」
「どこ立ってても映える選ばれし人間の顔面」
(ゲンドウポーズのままクソ真面目にインタビューを聞く私)
「ほんま鼻の形いいな」
「なんでそんな目おっきいねん酷い好きやけど」(突然のクレーム)
「anoter sky-GUEST:〇〇-やん」
(止めたり戻したりしまくってて進まない)
(見終わるまで2時間以上かかった)
<読了>
「生きてた」
出演作ほとんど見てないだのどうのこうの考えるのはやめた。
ただイイ顔を見ているのは、たしかに精神的に良かった。会社で溜めたストレスが足生やして逃げてった。
しかしブロマイドと円盤付いててこの金額か……中身をブロマイド1枚ずつにしたらいくら取れるか換算すると……
写真集って実質タダでは?
タダじゃね?
¥0ワンダフルライフやな!!!!!!
は~~~
今度出演するやつのチケット当たるとええなぁ~~~
頑張って生きてチケット代と遠征費稼ごう
はい
というわけで、若手俳優の写真集はメンタル治癒と心の栄養になることがはっきり分かりました。
これで完全に抵抗を失ったため、次の写真集出たら買うと思います。
チョロいなぁ……
っていうかほんと写真集やっす……てなるな。怖いわ。